鹿鳴茶流 入舩の想い
入舩 ・ 神戸、日本に来られるお客様を
鹿鳴 ・ お出迎えし、歓迎する
茶流 ・ 私共の流儀
{ジビエ}ヨーロッパでは、一定の狩猟期間に捕られ、食される“野生の鳥獣肉”料理の総称をいい、昔は貴族の食べ物として珍重されてきました。野生の鳥獣ですので、その肉はしなやかな筋肉がついており、脂肪は少なく、鉄分、ミネラルの非常に豊富な食材で有ります。
野生鹿(ホンシュウジカ)・牛肉や豚肉と比べて、
カロリーは約3分の1、脂肪分は約80分の1という特性。
通常食される他の肉と異なり、女性が特に不足しがちな鉄分が大変多く、食品の中でもその多さで知られる牡蠣・馬肉よりもさらに多いという特筆すべき食材です。
タンパク質の割合も牛肉・豚肉の約1.5倍です。
鹿鳴茶流入舩は(鹿肉料理)神戸(県)第1023号法律第9条第1項の
規定に基づき承認されております
日本の食文化をかえるパイオニアとして邁進し、そしていつの日にか日常の食卓に上がる事を願います。
兵庫県
hyogo prefecture